コースの基本操作

授業期間の前に確認すべき事柄

ここでは、4月初旬や9月下旬など、第1回の授業の前に確認すべき事柄について紹介します。


(1) コースの表示/非表示

「学生から秘匿」に設定されているコースは、コースに登録済みの学生でもアクセスできません。
第1回の授業の前には、「表示」に設定しておきましょう。

同じ科目名で複数のクラスを担当する場合や、何年も同じ科目を担当する場合は、同じ名称のコースが複数作成されます。
画面に表示される「長いコース名」は自由に変更可能です。
「コース省略名」に記入されている時間割番号を参考に、「長いコース名」を適宜設定しましょう。

class01


(2) 自己登録の有効化

履修登録を忘れる学生や、第1回の授業の直前に履修登録を行う学生もいます。
Moodleに履修登録の情報が反映されていない学生は、コースにアクセスすることができません。
コースに登録されておらず、アクセスできない学生がいる場合は、その学生を手動でコースに登録してください。
もしくは、自己登録を有効にしておいて、「マイコース」や「ダッシュボード」にコースが表示されていない学生に対しては、コースを検索してアクセスするように指導してください。

詳しくは、「ユーザの手動登録」や「ユーザの自己登録」のページをご覧ください。


トップページに戻る