課題（レポート提出）

下書き状態と提出済み状態の違いについて説明します。

ここではファイル提出の例を使用して説明します。
教員が学生に対して、レポート提出の最終意思確認をさせるように設定していることがあります。
このような場合、ファイルをアップロードしたときやオンラインテキストを作成したとき、提出ステータスが「下書き（未評定）」となります。

下書き状態のときは、提出期限内であれば自由にファイルの差し替えやオンラインテキストの修正が可能です。
ただし、教員側からは「未提出」の状態に見えますので、提出済み状態に確定させる必要があります。

以下のように表示されたら、「続ける」をクリックします。

提出が確定すると、提出ステータスが「評定のために提出済み」に変更されます。
提出済み状態になると、教員が再提出を許可しない限り、レポートの修正や再提出はできません。